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お別れ会に参加して 同じ思いの皆様方と ひとときを過ごしました。
真心からの御弔辞や御家族皆様のお言葉に、誰からも慕われる やすのりさまのお人柄を偲び 涙が止まりませんでした。
一番後ろにいたので 献花が終った時には 友の会の立食会もたけなわ。
ご挨拶を交わした後 料理や飲み物に並ぶ気力も無く ひとりで大広間に戻ると やすのりさまと二人きりの時間でした。
ご冥福を祈りましたが、お別れはしませんでした。
やすのりさまは いつでも皆と一緒です、と永遠の思いを誓いました。そして いつかまた必ず巡り会えますようにと。
部屋に戻ると お話が始まり 菅原ファミリーの絆の強さに拍手を送りました。
以前 やすのりさまが、広い意味では皆もファミリーだよ と言われていた事を嬉しく思い出していました。
明子様が 悲しみから抜け出す方法を語られていましたが、何故か その部分が記憶喪失です。
本能的に忘れてしまったのかも知れません。
私には この悲しみから抜け出す術がありません。
意味は違いますが、やすのりさまも「 別れる事は悲しくていい、忘れる事に不器用でいい」と歌われていますし。(^_^;)
今でも ふとした拍子に涙のスイッチが入ります。不器用なまま悲しみを抱いて毎日を過ごしています。
百ヶ日が過ぎて 百一日。今日も笑顔で頑張りました。
夜は涙のスイッチが入ります。
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